【iDeCo】FANG+はおすすめ?楽天証券で買える注目ファンドと始めるメリット

「iDeCoは気になるけど、何を買えばいいかわからない」
「少額で始めるなら、リターン重視の銘柄を選びたい」
そんな人に注目してほしいのが FANG+ です。
2026年4月から、楽天証券のiDeCoで iFreeNEXT FANG+インデックス が追加されます。
楽天証券の公式リリースでは、2026年4月1日に商品入替を行い、
追加対象商品のひとつとして iFreeNEXT FANG+インデックス を採用すると案内しています。
FANG+は値動きが大きい一方で、過去のリターンはかなり強烈です。
大和アセットの公式ページでも、iFreeNEXT FANG+インデックスの騰落率は以下と表示されています。
1年 +25.73%
3年 +193.49%
5年 +205.18%
設定来 +663.65%
もちろん将来を保証する数字ではありませんが、長期で見るとかなり魅力のある指数です。
この記事では
・iDeCoとは何か
・FANG+とは何か
・なぜFANG+をiDeCoで持つのが相性がいいのか
・楽天証券で始めるメリット
・注意点
をまとめて解説します。
iDeCoとは?サラリーマンこそ使うべき制度
iDeCoは、自分で掛金を拠出し、自分で商品を選んで運用する私的年金制度です。
掛金は原則65歳になるまで拠出可能で、60歳までは原則として引き出せません。つまり、老後資産づくりに特化した制度です。
iDeCoの強みは、税制優遇がかなり大きいことです。
公式サイトでも、主なメリットとして
・掛金が全額所得控除
・運用益が非課税で再投資
・受取時にも所得控除
の3つが案内されています。
サラリーマンにiDeCoをおすすめしたい理由は、やはり 所得控除のインパクト です。
たとえばiDeCo公式では、毎月1万円を拠出し、所得税10%・住民税10%の場合、
年間2.4万円の税負担軽減になる例を示しています。課税所得がある会社員ほど、iDeCoの恩恵を受けやすい制度です。
一方でデメリットもあります。
iDeCoは原則60歳まで引き出せず、運用商品によっては元本割れの可能性があります。
さらに、金融機関ごとに手数料もかかります。
老後資金づくりに向いた制度である反面、「いつでも使えるお金」ではない点は理解しておくべきです。
FANG+とは?
FANG+は、米国のビッグテックを中心とした 10銘柄 に厳選投資する指数です。
大和アセットの説明では、Facebook、Amazon、Netflix、Googleの4社を含む、ビッグテック10銘柄で構成された株価指数とされています。
イメージとしては、S&P500のように広く分散する指数ではなく、
米国の超大型成長株だけを濃く持つ指数です。
その分、値動きは大きくなります。
ただ、成長企業に集中して投資できるので、うまく時代の追い風に乗ればかなり大きなリターンが期待できます。
「オルカンやS&P500だと少し物足りない」
「iDeCoの枠ではリターン重視で攻めたい」
という人には、かなり気になる選択肢だと思います。
FANG+の過去リターンはかなり強い
FANG+が人気を集める最大の理由は、やはりリターンです。
大和アセットの公式ページで確認できる iFreeNEXT FANG+インデックスの直近の期間別騰落率は、
・1年:+25.73%
・3年:+193.49%
・5年:+205.18%
・設定来:+663.65%
です。
もちろん、これは過去の実績であって将来を約束するものではありません。
実際、大和アセットも「当該実績は過去のものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません」と明記しています。
それでも、ここまでの数字を見ると、
「iDeCoの長期枠で持つ候補としてかなり強い」
と考える人が多いのは自然です。
楽天証券のiDeCoにFANG+が追加される
楽天証券は2026年2月2日のプレスリリースで、iDeCo商品ラインアップを見直し、2026年4月1日(水)に入替えを実施する と発表しました。
その追加対象商品のなかに 「iFreeNEXT FANG+インデックス」が含まれています。
楽天証券は追加理由として、インデックス型商品ラインアップ拡充や、運用実績の定量評価が相応に高いことを挙げています。
つまり、これまで楽天証券のiDeCoではFANG+に直接連動する商品を選びにくかった人でも、2026年4月からは正式に選択肢に入るわけです。
これはかなり大きい変化です。
FANG+をiDeCoで買うべき理由
1. 税制優遇と高リターン期待の相性がいい
iDeCoは掛金が所得控除になり、運用益も非課税です。
FANG+のような高成長・高ボラティリティの商品を、こうした税制優遇のある口座で保有できるのは大きなメリットです。
課税口座で売買するより、長期で持つ前提のiDeCoの方が制度面との相性は良いです。
2. 個別株を選ぶより管理がラク
FANG+に含まれるような米国大型テック株を自分で個別に買おうとすると、銘柄選定や売買タイミングで迷いやすくなります。
その点、FANG+連動ファンドなら 指数としてまとめて持てる ので、個別企業の選定ミスを避けやすいです。
「NVIDIAを増やすべきか」
「Teslaを外すべきか」
みたいな悩みを抱えにくいのは、かなり大きいです。
3. iDeCo内でリバランスしやすい
iDeCoは制度上、長期で積み立てる前提なので、保有商品の見直しや配分変更をしながら運用しやすいのが強みです。最初はFANG+中心で攻めて、後から全世界株や債券を増やす、といった調整もしやすいです。
つまり、
最初は攻め、年齢とともに守りを増やす
という設計がしやすいわけです。
4. 少額でも始められる
iDeCo公式では、掛金は 月々5,000円から、1,000円単位で設定可能 と案内しています。少額でもスタートできるので、「いきなり大きな金額は不安」という人でも始めやすい制度です。
FANG+は値動きが大きいので、逆に言えば少額から慣れていくのと相性が良いです。
サラリーマンがFANG+をiDeCoで持つときの注意点
ここはかなり大事です。
FANG+は魅力的ですが、万人向けではありません。
まず、値動きはかなり大きいです。
集中投資型なので、S&P500や全世界株より下落局面で大きく崩れる可能性があります。
大和アセットも、投資信託は値動きのある有価証券等に投資するため、基準価額が変動し、元本保証ではないと案内しています。
また、iDeCoは原則60歳まで引き出せません。
高値掴みしたあとに暴落しても、「やっぱり解約」はできません。だからこそ、
・生活防衛資金は別で確保
・NISAとiDeCoの役割分担を決める
・値動きに耐えられる範囲で掛金を設定する
この3つは意識した方がいいです。
管理人は2026年4月からiDeCoをFANG+100%にする予定
私は2026年4月から、iDeCoで FANG+を100%にする予定 です。
理由はシンプルで、
iDeCoは老後まで引き出さない前提の資金なので、途中の値動きよりも 長期のリターン期待を優先したい からです。
NISAは比較的自由度が高いので、S&P500やオルカンも組み合わせやすいです。
一方、iDeCoは節税メリットがかなり大きく、しかも長期固定の資金です。
だったら、ここはリターン重視でFANG+を持つ戦略が面白いと思っています。
もちろん、これはかなり攻めた配分です。万人におすすめするわけではありません。
ただ、サラリーマンで
・課税所得がある
・iDeCoの節税メリットを活かしたい
・長期で資産を増やしたい
・値動きにある程度耐えられる
という人には、有力な選択肢になると思います。
まとめ
FANG+は、米国のビッグテック10銘柄に集中投資する指数で、過去のリターンはかなり強いです。
そして楽天証券では、2026年4月1日からiDeCoの追加商品として iFreeNEXT FANG+インデックス が採用されます。
iDeCoは
・掛金が所得控除
・運用益が非課税
・受取時も控除あり
という強い税制優遇があります。サラリーマンほど恩恵を受けやすい制度です。
そのうえでFANG+を選ぶなら、
・高リターンを狙いやすい
・個別株を選ぶ手間を減らせる
・iDeCo内でリバランスしやすい
・少額からでも始められる
というメリットがあります。
値動きは大きいですが、「iDeCoでは攻めたい」
という人には、かなり面白い選択肢ですのでいかがでしょうか?
















