【食費節約】月1万円以上削減?飲み物代を圧倒的に抑える方法6選
- 毎日2本程度、自動販売機やコンビニでペットボトルを買う
150円×2本×30日=9000円 - 週に3杯程度、スターバックスなどでコーヒーを買う
350円×3日×4週間=4200円 - 週に3本程度、缶チューハイやビールを買う
200円×3本×4週間=2400円 - 合計:9000円+4200円+2400円=15600円
なんと合計15600円も毎月「飲み物代」だけで使っていることになります。
毎月3000円程度に。年間12万円以上も浮かせることができます。
普段の水はBRITAを使う
普段使用する水をBRITAにするのが非常におすすめです。
「料理に使う水」や「自宅で飲む水」について、ミネラルウォーターを使っている人はいないでしょうか?
毎日使う水をミネラルウォーターにした場合、使用量が多いため、出費が大きくなってしまいます。
毎週買いに行く労力。たとえ箱買いしたとしても大量のペットボトルや重いダンボール。
大変な思いをしていませんか?
そんな人におすすめなのがBRITAです。
BRITAとはカートリッジ型の浄水ポットやボトルを扱うメーカーです。
カートリッジは2ヶ月ももつため、交換の手間も少なく
料理やお茶など、様々な用途でおいしい水を使うことが可能になります。
コスパの面でも本体は2500円程度カートリッジも年間4000円程度なので
一ヶ月の飲み物代よりも少ない金額で水に関する出費を今後抑えることが可能です。
(管理人も3年ほどBRITAの浄水ポットを愛用しています)
ブリタの浄水器は以下で購入できます。
管理人は1.1L容量の「リクエリ」を使用しています。
冷蔵庫のドアポケットに入るサイズなので非常におすすめです。
上記の「ポット型」や持ち運べる「ボトル型」の商品もあり選択肢が多いです。
公式サイトから自分に最適な商品を確認することができます。
ブリタ:ポット型浄水器
また、後述する方法とBRITAを組み合わせればコンビニなどで購入する飲み物よりも
美味しく。かつ安く飲み物を飲むことが可能なんです。
麦茶パックで冷蔵庫に飲み物を常備
「水を飲む習慣が無い」「味の付いた飲み物しか飲めない」といった方は麦茶パックがおすすめです。
麦茶パックは水が入ったポットにパックを入れておけば数時間で麦茶が完成するため
手間も少なく麦茶を作れます。
そしてなんと言っても麦茶パックのメリットはコスパ。
麦茶パックは60Lで600円程度(1Lでなんと10円!!)
ペットボトルの場合150円程度ですので圧倒的に節約できますね。
前述したBRITAの美味しい水で麦茶を作ればコンビニで売っているレベルの麦茶を毎日でも飲むことが可能ですよ。
コーヒー豆を買えばコスパ抜群!
実はコーヒー豆からコーヒーを作るのは意外と簡単です。
普段スターバックスやドトールなどのコーヒーチェーンで毎日コーヒーを飲む方は
コーヒー豆を買ってみるのがおすすめです。
管理人のおすすめはカルディコーヒーの「マイルドカルディ」です。
カルディでコーヒ豆を購入すると無料でドリップ用に粉に挽いてくれます。
粉からコーヒーを淹れるのには「ドリッパー」と「ペーパーフィルタ」が必要ですがどちらも100均で売っているものなので最初の出費も非常に少ないです。
値段も200gで500円程度。スターバックスなどのコーヒーチェーンで1杯飲む値段で20杯程度も作ることができます。
また、淹れたてのコーヒーはコーヒーチェーンよりも美味しいといっても良いくらい美味しいです。
前述のBRITAの美味しい水とのベストマッチです。
職場(オフィス)ではサーモスの水筒を使う
毎日オフィスで飲み物を買う人は「サーモス」の水筒がおすすめです。
サーモスの水筒は保温効果が非常に高く、冷たい飲み物は夕方になっても冷たく
温かい飲み物は夕方になっても温かいんです。
自宅で作った「麦茶」や「コーヒー」を水筒に入れて持ち運べば、毎日買っていたコンビニのペットボトル飲料の分だけ飲み物代を抑えることができます(これが最も節約効果が高いです)
管理人のおすすめは「サーモス」のJNL-503(約500ml)です。
ワンタッチオープン式ですぐに飲めますし、パッキンも少ないため洗いやすく便利です。
毎日これを2本。コーヒーとお茶を入れて持ち歩いています。
コンビニなどで飲み物を買うことはここ3年皆無です。
水筒でも足りなければ粉末のお茶を常備
水筒も2本持っていっているのに飲み物が足りない!!
そんな人はいませんか?
そう。私です(笑)
普段水を多く飲む人は水筒2本(1L程度)職場に持っていっても、足りなくなることがあるかと思います。
そんな人におすすめなのが「粉末のお茶」です。
水でもお湯でもすぐに溶けて、かつコスパも抜群です。
マグカップと粉末があればいつでもオフィスでお茶を飲むことができます。
管理人は「お〜いお茶さらさら緑茶(80g)」「お〜いお茶さらさらほうじ茶(80g)」を2つ職場に常備して、その日の気分で飲み分けています。
おーいお茶さらさら緑茶(80g)
1袋80gで800円程度。1杯0.8gですので100杯分です(1杯なんと8円)
ホットでもアイスでも美味しく飲むことができるので年中大活躍しています。
炭酸水メーカーで自宅でハイボールを!
お酒を飲む人。毎週缶ビール、缶チューハイを買っている人におすすめなのが炭酸水メーカーです。
炭酸水メーカーは色々ありますが、管理人は「ソーダスパークル」を使用しています。
ソーダスパークル(スターターキット)
カートリッジを含めても500mlあたり40円〜50円で炭酸水を作れるため市販の炭酸水の半額以下です。
カートリッジと本体があればいつでも水道水から炭酸水を作ることができます。
BRITAで氷を作り、炭酸水もBRITAを使用すればお店で飲むクオリティのハイボールが自宅でも楽しめます。
そして、ウイスキーですが、管理人はなんと4Lの「ブラックニッカ」を常備しています(笑)
これがあればなんと
4000円程度でハイボール200杯分!
(1杯=20円!)
500mlの炭酸水があればハイボール2杯分にはなりますので、
(ウイスキー(1杯20円)+炭酸水(1杯20円)=ハイボール(1杯40円)になります)
コンビニで買うよりも1/3程度に価格を抑えることが可能なんです!
炭酸水メーカーにはよりコスパの良い「シリンダー式」もあるので、これを導入すればより安くハイボールを飲むことができますよ。
まとめ(すべて実施するといくら?)
通常通り飲み物を買った場合(約15600円/月)と今回ご紹介した方法で飲み物代がどれだけ安くなるかシミュレーションしてみましょう。(本来もっと安いですが水筒や炭酸水メーカーは月2000程度で計算します)
- 自宅や職場ではBRITAの水や麦茶パックの麦茶を飲む(1日1L)
20円×30日=600円 - コーヒーは豆から作ってサーモスの水筒で持ち運ぶ(週3日)
25円×3日×4週間=300円 - 晩酌はハイボール(週4杯(2L))
40円×4杯×4週間=640円 - 合計:600円+300円+640円+初期費用2000円/月=3540円
何もしなかった場合=15600円。今回の方法=3540円ですので、1万円以上節約できる計算になります。
管理人もこの方法を実施していますが、年間の食費(飲み物代)が圧倒的に安くできていますよ。
まずは1つから。でも良いですので、
みなさんも今回ご紹介した方法を実践して飲み物代を節約してみましょう。