【家計簿アプリ】収支を全把握せよ!マネーフォワードで貯金が増えるメリット7選
この記事では、家計簿アプリ「マネーフォワード」を使って支出の100%を把握する技をご紹介します。支出をまず把握することで、無意識に節約が進み、一ヶ月の生活費が自動的に減っていきますよ。
自動入力&ジャンル分けで支出を簡単に把握
家計簿をつけるとき、買ったものと費用を記録する人が多いですが、
食費-通信費-交通費など、何に使ったかを手で仕分けるのは圧倒的に大変です。
「マネーフォワード」では無料で10個のサービスを登録して
情報をアプリに紐付けることができます。
サービス連携したものはジャンル分けを自動で行ってくれるので
この連携機能を活用することがとても大切になります。
以下のように10以上のカテゴリ + 30以上のジャンルが用意されているので
アプリを使いこなすことで明確に支出を把握することができます。
銀行口座の残高をリアルタイムで把握
銀行口座を登録すれば預金残高がリアルタイムで把握できます。
以下のようにグラフで毎月・毎週の推移も確認できます。
通帳を記帳する無駄な時間とはもうサヨナラしましょう。
Suicaで交通費管理を自動化
最も把握するのが難しい費用。それは「交通費」です。
「マネーフォワード」にSuicaを連携すれば、
以下の様に自動で記録してくれます。
- [6月12日,大宮→渋谷駅・○○円]
- [6月14日,新宿→東京駅・○○円]
管理人もおすすめの機能です。
各種サービスとの連携もとても優秀です。「銀行口座」を連携すれば貯金も把握できますし。
使用している「モバイルSuica」を連携すると交通費が自動で全て記録されます。 pic.twitter.com/l1QdZEjYtJ— Crouch|節約エンジニア (@peter_rk22) 2019年5月1日
Amazon、楽天市場の買い物を自動入力
マネーフォワードは今や誰もが使っている「Amazon」「楽天市場」にも対応しており
連携後は買い物するだけで家計簿に記録してくれます。
購入した商品によって前述したジャンル分けも自動で行ってくれます。
毎月の予算設定で先取り貯金
特に節約におすすめの機能がこの予算設定機能です。
「食費」「交通費」「交際費」「日用品」など項目ごとに予算を設定し、
一週間にいくら使えるかを自動で計算してくれます。
これなら使いすぎも防げますよね。
加えて毎月の貯蓄額も設定することができるので、
決まった額を残しながら無理なく毎月のやりくりが可能です。
クレカ登録で手入力をゼロに
使用しているクレジットカードを連携することで
クレジットカードで購入したもの全てを「マネーフォワード」に連携することができます。
電子マネー付きのクレジットカードを連携すれば、
コンビニでの小さな買い物も自動で記録され、
ほとんど全ての買い物を自動で入力することができます。
まとめ(支出を自動で把握して節約を)
節約のためには支出を正確に把握することが大切です。
それを自動で無理なく叶えてくれるのが「マネーフォワード」。
最初にサービスを連携しておけば
あとは勝手に家計簿をつけてくれます。
お金への意識が高まり、無意識に節約することができるので、
あなたもインストールしてみてはいかがでしょうか。